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【ママがおうちで稼げるウェブデザイナー】になるには?

otogimama

闘病ブログ執筆歴10年。元美容師(東京)で、現在は一児のママ。 犬2匹と一緒に暮らしています。難病持ちなので入院歴が長く、入院中の暇つぶしに海外ドラマや映画をめちゃくちゃ観ました。 主婦ののんびりライフと、愛犬のこと。大好きな海外ドラマ、生活の中でのおすすめなどをご紹介していきます。

ママがおうちで稼げるウェブデザイナーになるには?

 

「子育てをしながら、自分のペースで働きたい」そう願うママさんにとって、ウェブデザイナーは魅力的な選択肢の一つです。

パソコンとインターネットさえあれば、自宅で仕事ができるため、育児と両立しやすい職業と言えるでしょう。

しかし、「未経験から本当にウェブデザイナーになれるの?」「どんな勉強が必要なの?」といった疑問を持つ方も多いはずです。

この記事では

ママがウェブデザイナーになるためのステップを、分かりやすく解説します。 家事や育児と両立しながら、スキルアップを目指せる方法を一緒に探っていきましょう。

ママのための1ヶ月「Fammデザイナースクール」

くせ毛ママ
くせ毛ママ
元美容師、現在専業主婦で1児のママ。3人家族とわんこ2匹で暮らしています。

簡単に自己紹介

  • 元美容師、スタイリストとして毎月100名以上を担当。ヘアメイク大好きで、現在は自分と娘のヘアアレンジを楽しんでいます。
  • 結婚後、難病治療をきっかけに専業主婦になりました。
  • 愛犬2匹とのんびり過ごす毎日のおうち時間。
  • コーヒーと編み物、ミシンが大好き。
  • 海外ドラマもFBIや医療ものが大好きです。

ママがウェブデザイナーになるには?

 

ウェブデザイナーは、ウェブサイトのデザインや制作を行う仕事です。

企業のウェブサイトや、個人のブログ、ECサイトなど、様々なウェブサイトのデザインを手がけます。

近年では、インターネットの普及に伴い、ウェブサイトの需要が高まっており、ウェブデザイナーの仕事はますます重要になっています。

ママがウェブデザイナーとして働くメリットは、時間や場所を選ばずに仕事ができる点です。

自分のペースで仕事を進められるため、家事や育児との両立がしやすい点が魅力です。

ウェブデザイナーとはどんな職業か

 

ウェブデザイナーは、ウェブサイトのデザインや制作を行う専門家です。

単に見た目だけを美しくするだけでなく、ユーザーが使いやすい、目的を達成しやすいウェブサイトを作る必要があります。

そのため、デザインスキルだけでなく、プログラミングスキルや、ユーザーインターフェース※1(UI)/ユーザーエクスペリエンス※2(UX)に関する知識も必要です。

(※1私たちがコンピュータやスマホなどの機器を使う際に、目にする画面や操作方法のこと)
(※2ユーザーがサービスや製品を使う際に感じる「総合的な体験」のこと)

 

具体的には、以下の様な仕事内容になります。

サイトのデザイン:ウェブサイト全体のレイアウト、色使い、フォント、画像などをデザインします。 ユーザーにとって見やすく、使いやすいデザインを心がける必要があります。
制作:デザインに基づいて、ウェブサイトを実際に制作します。 HTML、CSS、JavaScriptなどのプログラミング言語を使用します。
更新・保守:ウェブサイトの情報を更新したり、不具合を修正したりします。 ウェブサイトを常に最新の状態に保つ必要があります。
クライアントとの打ち合わせ:クライアント(依頼主)とウェブサイトのデザインや機能について打ち合わせを行い、要望をヒアリングします。 クライアントの要望を的確に捉え、提案する能力も求められます。

未経験から始めるための方法

 

未経験からウェブデザイナーになるためには、独学や専門学校、オンライン講座など、様々な方法があります。 それぞれの方法にはメリット・デメリットがあるので、自分の状況や学習スタイルに合った方法を選びましょう。

独学

メリット:費用を抑えられる。 自分のペースで学習できる。
デメリット:学習に時間がかかる。 モチベーションの維持が難しい。 体系的な学習が難しい。

専門学校

メリット:体系的に学習できる。 講師から直接指導を受けられる。 就職支援がある場合もある。
デメリット:費用が高い。 通学の時間がかかる。

お金と労力を割くので、確実になりたいが、自分1人ではモチベーションの維持が難しいという方にはおすすめの選択肢です。

オンライン講座

メリット:費用が比較的安い。 自分のペースで学習できる。 場所を選ばずに学習できる。
デメリット:講師とのコミュニケーションが取りにくい場合もある。 モチベーションの維持が難しい場合もある。

ママのための1ヶ月「Fammデザイナースクール」

最近は、ママのためのオンラインスクールなどもたくさんあるように、ほぼ無料、卒業後案件保証などのデザイナースクールなどもあるようです。

 

大学やスクールの選び方

 

ウェブデザインを学ぶための学校を選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。

  1. カリキュラム:HTML、CSS、JavaScriptなどのプログラミング言語、デザインソフトの使い方、UI/UXデザインなど、幅広い分野を学ぶことができるカリキュラムかどうかを確認しましょう。
  2. 講師陣:経験豊富な講師陣が揃っている学校を選びましょう。 講師の経歴や実績などを確認しましょう。
  3. 就職支援:就職支援体制が整っている学校を選びましょう。 就職活動のサポートや、企業とのネットワークがある学校がおすすめです。
  4. 費用:授業料や入学金などの費用を確認しましょう。 費用だけでなく、奨学金制度などの有無も確認しましょう。
  5. 学習環境:学習環境が整っている学校を選びましょう。 パソコンやソフトが自由に使える環境かどうかを確認しましょう。
  6. 通学の利便性:通学に便利な立地にある学校を選びましょう。 自宅から通いやすい場所にある学校を選ぶと、学習と家事・育児の両立がしやすいです。

ポートフォリオ作成の重要性

ポートフォリオとは

簡単に言うと、自分の作品集のようなものです。

ウェブデザイナーとして仕事を得るためには、自分の作品をまとめたポートフォリオが不可欠です。 ポートフォリオは、あなたのスキルやデザインセンスを示す重要なツールです。 そのため、学習段階から積極的に作品を作り、ポートフォリオを充実させていくことが大切です。

就職活動の方法

ポートフォリオが完成したら、就職活動を始めましょう。 就職活動では、求人サイトや転職サイトを利用したり、企業に直接応募したりするなど、様々な方法があります。 自分のスキルや経験に合った求人を探し、積極的に応募しましょう。

副業から始める方法

いきなり正社員として働くのではなく、まずは副業から始めるのも良い方法です。 クラウドソーシングサイトなどを利用して、小さな案件から受注し、経験を積んでいきましょう。 副業から始めることで、自分のペースで仕事ができ、スキルアップも目指せます。

継続的な学習の重要性

ウェブデザイン業界は常に変化しているので、継続的な学習が不可欠です。 新しい技術やデザイントレンドを常に学び、スキルアップを続けることで、競争力を維持することができます。

ママのための1ヶ月「Fammデザイナースクール」では、卒業後もスキルアップのための講座が受け放題。

向上心のある方は、どんどんスキルを身につけられる講座を選ぶのも重要です。

まとめ:ママもウェブデザイナーとして活躍できる!

 

ウェブデザイナーは、未経験からでも努力次第で今からでも充分目指せる、やりがいのある職業です。

この記事で紹介した方法を参考に、ママさんならではの強みを活かし、ウェブデザイナーとして活躍しましょう。

 

参考:ママのための1ヶ月「Fammデザイナースクール」

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闘病ブログ執筆歴10年。元美容師(東京)で、現在は一児のママ。 犬2匹と一緒に暮らしています。難病持ちなので入院歴が長く、入院中の暇つぶしに海外ドラマや映画をめちゃくちゃ観ました。 主婦ののんびりライフと、愛犬のこと。大好きな海外ドラマ、生活の中でのおすすめなどをご紹介していきます。

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