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愛犬のための【厳選おしゃれ犬ケージ特集】

otogimama

闘病ブログ執筆歴10年。元美容師(東京)で、現在は一児のママ。 犬2匹と一緒に暮らしています。難病持ちなので入院歴が長く、入院中の暇つぶしに海外ドラマや映画をめちゃくちゃ観ました。 主婦ののんびりライフと、愛犬のこと。大好きな海外ドラマ、生活の中でのおすすめなどをご紹介していきます。

愛犬のための厳選おしゃれ犬ケージ特集

おしゃれで安い犬ケージの選び方とは?

愛犬のために、「安全でおしゃれな犬ケージを選びたいけど、値段も気になる…」

そんな悩みをお持ちの飼い主さんは多いのではないでしょうか? 犬ケージは、愛犬の安全を守るための大切なアイテムであり、同時に、お部屋のインテリアとしても重要な役割を果たします。 この記事では、おしゃれで安い犬ケージの選び方について解説します。

犬ケージの種類と特徴

犬ケージには、さまざまな種類があります。 それぞれの犬ケージには、メリットとデメリットがありますので、愛犬の性格や生活スタイルに合わせて、最適な犬ケージを選びましょう。

タイプ別にご紹介

ワイヤータイプのケージ:屋根付きゲージ

ワイヤータイプのものは、全方向が柵になっているので、少し強度が弱いですが、中にわんこがいるのがどこからでも良く見えます。

ただ、ワイヤーの柵は細いので大型犬や、柵の外に出ることに全力を注ぐタイプの子(笑)は、もしかしたら壊してしまうかもしれません。

うちの9kgシュナウザーの男の子は壊した事はないですが、ちょっと目を離した隙にリードを噛みちぎるタイプです。

時間をかけて確実に脱出したい、ガッツのある子には、ある程度の強度があった方が安心です。

 

木製タイプ:木製ナチュラルファニチャーペットサークル

高級感があり、お部屋のインテリアにも馴染みやすいです。 ただし、価格が高く、重いため、移動が大変です。 最近のものは、ワイヤー部分や、木目部分も水やサビに強いコーティングがされており、汚れてもさっと拭くだけで綺麗になるものも多いので、こちらはかなりお勧めです。

やっぱり木製ゲージかっこいいですよね。そして、ゲージって、壊れたりしない限りはまず買い替えないんですよね。なかなか買い替えないからこそ、自分のお気に入りのものを選んで、部屋のインテリアも邪魔しないようなものがいいと思います。

ワイヤーゲージと違って、木目などのデザインのものは、3方向と屋根の部分が板になっているので、ワンちゃんも安心して休めるかもしれません。

音に敏感な子や、ちょっと怖がりな子には最適なゲージと言えると思います。

 

折りたたみタイプ:折りたたみサークル

収納や持ち運びに便利で、使わない時にはかなり省スペースになるので、普段からあまりケージを使わない方にはお勧めです。

来客時や、ちょっと目を離すときに必要。くらいの感じならすごく使いやすいと思います。

ただし、折りたたみは強度が弱いため、力の強い子にはお勧めしません。

年末にかけて、帰省する時にちょっと持ってったりするのにも価格も手頃でかなりいいですよね。

また、お留守番が長いと壊してしまう可能性もあるので、長時間お留守番が必要な場合もお勧めしません。

 

サイズ別おすすめ!小型犬・中型犬・大型犬ゲージ

ポイント

犬ケージの選び方として、最も重要なのはサイズです。 愛犬のサイズに合った犬ケージを選ぶことが、愛犬が快適に過ごせるための基本です。 大きすぎる犬ケージは、愛犬が落ち着けず、無駄なスペースが生まれてしまう可能性があります。また、小さすぎるケージは窮屈に感じてストレスを感じてしまうので注意が必要ですが、犬は基本的には狭いところが好きなので、ある程度の大きさがあれば広すぎるよりちょっと小さめのスペースの方がいいかもしれません。

2部屋タイプのサークル

犬は寝床で排泄するのを我慢してしまう傾向があるので、普段からお留守番が長い子には、トイレのスペースと寝床が仕切られているものをお勧めします。

この、2部屋あるタイプのケージは割と便利で、子犬から飼い始める人にもお勧めです。

2部屋あるとトイレトレーニングをするときにすごく便利です。

私も飼い初めの時はこのタイプを使っていましたが、トイレトレーニングがかなりやりやすかったです。

子犬のときにちょっと間違っておしっこしちゃうのもめちゃくちゃ可愛いですけどね。

 

屋根付きタイプ と屋根なしタイプ
お留守番が長い子や、力の強い子には屋根ありタイプがお勧めです。

屋根なしタイプだと飼い主が留守中にケージの外に飛び出してしまう可能性があります。

人がいないときに犬だけでリビングにいる家も多くあると思いますが、誤飲やものが倒れたりして怪我をするおそれもあるので、お留守番の時はケージの中で待っていられるように、屋根があり、愛犬が本気を出しても壊れないような、強度のあるものがいいです。

 

じゃぁ屋根なしタイプっていつ使うの?屋根無しタイプは、来客時の飛びつき防止や、老犬の徘徊防止、ちょっと目を離すときにイタズラ防止でサークルの中に入れるとか、基本的に長時間目を離す時には使わず、何かある時の避難所的な感じで使用します。

もちろん、小型犬でジャンプ力もそれほどない子なら、お留守番にも使えますが、基本的には屋根が付いていた方がいいと思います。

また、屋根なしタイプでもケージ種類が豊富で、高さや奥行きもたくさんあるので、愛犬の落ち着けるサイズ感で、部屋におけるもが必ず見つかります。

まとめ

愛犬のために、安全でおしゃれな犬ケージを選びたい場合は、上記を参考に、愛犬のサイズや性格、生活スタイルに合わせて、最適な犬ケージを選んでください。 おしゃれで安い犬ケージはたくさんありますので、ぜひ、愛犬にぴったりの犬ケージを見つけてください。

**参考情報**
* 【アイリスオーヤマ公式】アイリスプラザ
* リッチェル

注意

価格は時期や販売店によって異なる場合があります。 購入前に、必ず最新の価格を確認してください。

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闘病ブログ執筆歴10年。元美容師(東京)で、現在は一児のママ。 犬2匹と一緒に暮らしています。難病持ちなので入院歴が長く、入院中の暇つぶしに海外ドラマや映画をめちゃくちゃ観ました。 主婦ののんびりライフと、愛犬のこと。大好きな海外ドラマ、生活の中でのおすすめなどをご紹介していきます。

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